サーフレッスンストーリー★50代で手に入れたサーフィンライフ イン サンディエゴ 2 レッスンその後編

サーフィンレッスン ビギナーズパッケージ6週間のレッスンが終わり、これからはお一人でサーフィンを楽しまれるKhoさん。
初心者も多く設備も整っているラホヤショアーズで練習に励んでいらっしゃいます。
普段は一緒にこない奥様も旦那様のサーファー姿をみたい、と思われたのでしょうか、一度ビーチに来てくれたそうです。そして、アドバイスも(奥様はサーフィンされませんが)微笑ましいですね。家族の温かい応援、嬉しいですね。

夏も盛りの頃、ちょっと問題が。
肩を痛めてしまったようです。痛みがひどくなってきたので、サーフィンは一時お休み、カイロにいったり治療に専念。
サーフィンできないのは悲しい、、、趣味のバイクで海までドライブ、サンディエゴ名物ピア(桟橋)からサーファー達を眺めていたそうです。
早くサーフィンしたいなぁ~
Khoさんにとって、サーフィンはすっかり生活の一部になっていたのですね。

段々と肩もよくなってきて、毎週末の早朝、まだサーファーも少ない時間にサーフィン再開!
夏も終わりごろになって、日本に一時帰省。日本とサンディエゴのサーフィンの違いをみての感想は

思ったことはただ一つ、サンディエゴのビーチと、気候は最高‼です

そろそろ冬に近づいてきたころ、冬用のウエットスーツを考える時期になりました。
日本でのオーダーなども調べられたようです。私から、日本製のウエットスーツをこちらで採寸して、受け取りもできる、方法を紹介しました。
エンシニータスのビーチで採寸してもらい、日本で作って、エンシニータスのビーチまで届けてくれます! もちろん、日本製の高品質、しかも価格も適切。(私もオーダーしています)Khoさんは、ブーツも一緒にオーダーしました。

12月に入り、ウエットスーツ&ブーツも受け取り、冬のサーフィン準備完了!
サンディエゴの12月から3月ごろまでは雨の多い季節です。波も大きめの日が多くなりますので、いつでもサーフィン気軽にというわけにはいかないです。そんな中、クリスマスの休日にラホヤショアーズでサーフィン! 身体にぴったりフィットしたウエットスーツとブーツで快適に波乗り。

そして2019年も終わり、2020年コロナでサンディエゴのビーチも一時閉鎖されてました。ようやく解除されて、気をつけながらサーフィンを再開。

Khoさんは、コロナのおかげで自宅待機の期間に、サーフボード、ウエットスーツなどを収納する棚を作られたそうです。段々とサーファーの家になっていきますね。

夏には、ロングボードの聖地!サンオノフレでサーフィンしたそうです。サーフィン始めて1年ちょっとでサンオノフレデビューなんて、サンディエゴに住んでいるからこそですね。
広々したサーフスポット、圧倒される景色に魅了されたようです。
Khoさんの感想   海は広くて素晴らしい景色でした。

Khoさんからの近況報告がありました。ウクレレ始めました!
サーフィンした後にビーチでウクレレ弾いている人とお話ししたのがきっかけで、その後すぐに購入、練習に励んでいるそうです。サーファーといえば、ウクレレですね。また一つ、サーフィンライフの楽しみが増えました。
これも、かっこいいカリフォルニアサーファーになるため頑張ってみます!

Khoさんはすっかりサーフィンライフエンジョイされてますね。もちろん、この夏も忙しい仕事の合間に早起きしたりして時間をつくって、サーフィンを楽しんでいます。ウクレレも。

50代からサーフィン始めて、サーファーになり、サーフィンライフをマイペースで楽しむ日々。

サーフィンは、若者だけのものじゃない。若いころやってた人が戻ってくるのもあり。そして、50代でまったくやったことなくても始められる、続けられる、、、それが、サンディエゴのサーフィンライフ!  とKhoさんから教えてもらいました。

これからもKhoさんのサンディエゴサーフィンライフを応援していきたいと思います!
また海で会いましょう~

Sanamihana 代表 花岡

やってみようサーフィン! Sanamihanaサーフレッスン

サーフレッスンストーリー★駐在のお母さん達のサーフィンデビュー 1

2018年秋のことになりますが、駐在でサンディエゴに滞在していらっしゃるお二人の奥様(お子様もいらっしゃるのでお母様でもあります)が、Sanamihanaサーフレッスンのレディースプランを受けていただきました。
このプランは、平日の空いている海で、ゆっくり、しっかり基礎を身に着けていただく、女性専用コースです。
お二人ともサンディエゴでの生活が始まって、数か月でした。
駐在の奥様でお子さんがいるとなると、まずはお子さんの学校や習い事への送り迎え、その合間を使っての自身の英語クラスで勉強、学校行事やボランティア参加、週に1~2度は車を走らせ日本食材のマーケットへ、、などなど、なれない海外の生活でめいっぱいの日々がしばらく続きます。
そんな中、サーフィンをやってみようと思います! と連絡をいただきました。

このお二人との出会いは、私にとって自分がサンディエゴに駐在の家族としてきた当初の事を思い出したり、ともすると当たり前になっていたサーフィンのある暮らしの素晴らしさなどを改めて感じさせてくれました。

3回のレッスンが終わった後にお二人に書いてもらったアンケートをいれながら、レポートしていきます。
MさんとIさんそれぞれに書いていただきました。

☆サーフィンをやろう!と思ったきっかけは
Mさん:サンディエゴに夫の赴任が決まった時、普段日本では体験できないことをやってみようと思っていました。話によるとサンディエゴはサーフィンが有名とのこと。夫の会社の同僚の奥さんでサーフィンをしてみたいと言っていた人がいたので誘ってみました。1人だと不安もあったのですが、2人だと気楽です。

Iさん:海が大好きで以前からサーフィンには興味がありました。日本では、環境に恵まれず諦めていたが、サンディエゴでは環境が良く、始めることが出来ました。

そうですね、お友達と一緒にというのは心強いですね。確かに、サンディエゴはサーフィンを始めるのに良い環境が整っております。渡米後短期間でサーフィンスタートされたお二人は、駐在という限られた時間を充実したものに、ということを意識されていたのですね。

お二人の都合が合う日程を決めて、第一回のレッスン。最初に安全にサーフィンをするための守るべきこと、ビーチでボードに立つための練習をしてから、海に入りました。お二人とも最後の方では、見事ボードに立っていましたよ。

さて、どんな風に感じていたのでしょう

☆初めてのサーフレッスンで感じたこと
Mさん:予想を上回るハードさに驚きました。サーフィンボードが大きく、重くて持つのが辛かったです。
でも、お友達と一緒にレッスンが受けられて共感し、励みにもなりました。初めてサーフボードを持ってみることができて嬉しかったです。

Iさん:まず砂浜でボードに立つ基本の動きを習いましたが、ボードの上に立つだけでとても難しそうでした。実際に海で初めて波に乗って、ボードの上に立てたときはとても嬉しかったです。忘れられない感動でした。

初心者ボードは、ある程度の長さと厚みも幅もあるボードなので、小柄な女性にとっては扱うのに一苦労しますね。でも段々となれてくるものです。
やはり、この初めてボードに乗って波の上をすべる、なんとも言えない感覚が よし、サーフィンを続けよう! と思わせるのですよね。

初めてのサーフィンから2回目以降は、お二人の都合があわず、別々のプライベートレッスンでした。
インサイドから少しだけ沖にでて、テイクオフにもトライ。もちろん最初からうまくいくわけはなく、必死にパドルしても波においていかれ、タイミングがあわず波にもまれたり、、、いろいろ体験していただきました。それでもレッスンの終了日までには、努力のかいあって、何回かテイクオフ成功! 波に乗って岸まで行くことができました。
    

 

☆2回目以降から終了までに感じたことは?
Mさん:先生がボードを押してくれる間はなんとか波に乗ることができましたが、一人でパドルするようになると、なかなか思ったように波に追いつかず、よく波にもまれました。サーフィンも簡単じゃない、辛い、と感じることもありました。特にパドルが難しかったです。

Iさん:沖に行くのが怖いと感じました。パドリングが下手で進んでる感じがしないです。
でもテイクオフ出来た時は、感動しました。
レッスンが終わってからはどうやってサーフィン続けていこうか?と考えていました。どの位の頻度で出来られるだろうか? もっと上手になりたい! 早く上手になりたい! もっと練習したい!

☆サーフレッスンについて、感想なんでも
Mさん:基本からレッスンを受けて本当によかったです。
でもレッスン中、沖に出てパドルで動き回って先生の後ろをついて行く時は心の中で鬼教官〜と思っていました(笑)。

Iさん:レッスン終了後もアフターケアが充実しているため、安心してサーフィンが継続出来ています。
ウエットスーツ、 サーフボードの購入について相談にのってくれ、お店まで一緒に行って説明してくれました。
サーフィンのスキル面では、再度 改善点などアドバイスしてくれます。

サーフィンレッスン3回終了しました。これからはご自身でサーフィンを楽しんでいただきます。

☆現在、サーフィンをしている頻度はどのくらいですか
Mさん&Iさん:週1−2回友達と誘い合って、都合が合えば一緒に。一人でも行ってます。

☆続けるにあたってどんな問題点がありますか?

Mさん:レッスンを受けた時期が秋だったため、どんどん気温も下がっていき、頑張らないとなかなかサーフィンに行けませんでした。冬になり波も高くなり雨も多く、1ヶ月に数回しかサーフィンができない事もありました。続けるのに必要だったのは強い心でした。友達がいたのは大きな励みでした。夏から始めると楽ですね。

Iさん:家事 育児との両立です。怪我の心配もあります。

サンディエゴは12月後半から3月ごろまで雨のシーズンで水温も低くなり、波のサイズが大きくなる日が多くなります。水温に関しては、ウエットスーツを冬用にしブーツを履くなどで対応できます。
初心者のスタート時期としては、4月から10月、そのうち6月から9月がお薦めの時期ですね。
「怪我をしないためには」の注意事項をレッスンで教えていますので、それを忘れず守ってくださいね。怪我の主な原因は、自分のレベル以上の事をしてしまう、注意を怠ってしまう、です。

☆ご家族の感想、反応は
Mさん:子供にママだけサーフィンに行っていいな〜と言われます。でも一緒にサーフィンをしたいとは言わないです。

Iさん:応援してくれています。サーフィンしても良いけど、家事はちゃんとやる様に!!とは言われています。
息子達から私がサーフィンしているのを見たい!と言われています。

☆サーフィンを始めて変わったこと。よかった点、悪かった点もあれば
Mさん:海に行くと海遊びや海水浴だけでは物足りなくなってしまいました。サーフィンには中毒性があります。肌も髪も日焼けしてしまいました。

Iさん:良かった点は、色々な事に更にチャレンジ出来る様になったこと。それと身体が引き締まったかな?
生活にメリハリが出来ました。サーフィン仲間が増えて楽しくなりました。海で大好きならイルカとアザラシに会えたのも感動です!
悪かった点は、無しです!!!

☆駐在期間は限られていますが、その中でサーフィンをすることは、あなたにとってどんな意味がありますか。
Mさん:サンディエゴを満喫することです。

Iさん:リフレッシュ、楽しみ、充実した日々が送れます。サーフィン仲間が出来て、交流が広がりました。
新しい事が出来た! チャレンジ出来た!と言う自信がつきました。

☆日本に帰ってもサーフィンを続けたいですか。続ける場合の問題点などあれば。
Mさん:日本でもサーフィンを続けたいと思っています。でも日本では海に行くのに2時間くらいかかってしまうので、実際問題として続けられるかわかりません。家族が私と同じくらいサーフィンにはまってくれれば続けられるかもしれませんが。。。。

Iさん:続けたいです!問題点は、海が遠い。サーフィン仲間がいない。仕事を再開したいので、両立出来るのかも心配です。

☆その他、ご意見、ご要望、コメントなどありましたらなんでもどうぞ。
Mさん:天気もよく波も穏やかなときは、キラキラした綺麗な海に入っているだけで、嫌なことも忘れます。なんでもっと早く、こんなに楽しいサーフィンを知らなかったのだろうと思いました。新境地です。
先生にサーフィン後にエンシニータスの街を案内して頂いたり、美味しいカフェでランチしたり、とサーフィン以外もとても楽しいです。

Iさん:少しでも興味のある方には、是非是非サーフィンにチャレンジしてもらいたいです!
日本人女性、特に母になると、日焼けが〜〜 水着なんて着れない〜〜 新しい事にチャレンジするのが怖い〜〜とか思いがちです。でも現地の人はおばあちゃんになってもビキニ着てます! 日焼けなんか気にしてなさそう、歳とっても色々チャレンジしてます。他人をそんなに意識してません。
他人の目を気にせず色々挑んでもらいたいです!不安に勝る喜びが得られます!

駐在の家族というステイタスは、限られた時間(近い将来必ず日本に帰る。自分では時期を決められない)、なれない環境で家族のサポート(特にお子様)が優先。そんななか、自分の時間をつくりだして、ここだからこそできるなにか、を得て帰国したい、この恵まれたチャンスを生かしたい!と思っている方が多いと思います。まずは英語、でもその他にはなんだろう、、、
サンディエゴだったら、サーフィン! が お二人の選択でした。
サーフィンを始めて得られるものは、波に乗ることだけではないのです。
自分はアメリカという地に足をつけて、日々暮らしている、という実感も得られると思います。

お二人の駐在生活の充実に少しでもお手伝いができたことを大変うれしく思います!
いつかこのサンディエゴから離れるお二人ですが、これからもずっとサーフィンライフを楽しんでくださいね。
Sanamihana 花岡    

続き→その2、レッスン後のお楽しみ~ エンシニータス散策

Sanamihana サーフレッスン

サーフレッスンストーリー★駐在のお母さん達のサーフィンデビュー 2        レッスン後のお楽しみ

サーフレッスンを終えてからのIさんとMさんは、ウエットスーツもサーフボードも手に入れて、週1~2回のサーフィンを楽しむようになりました。
私もときどきお二人の上達度チェックもしながら一緒にサーフィン楽しみました。

レッスンを受けてもらった翌年の夏、お二人を「サーフィン&ランチ、エンシニータス散策 しましょう~」とお誘いしました。
エンシニータスはサンディエゴの北部の市。ビーチ沿いのオールドエンシニータスと呼ばれているエリアは、サーフィンとヨガの街。独特の雰囲気があります。いつもはビーチだけで街を歩いたことのないお二人を、エンシニータスで暮らしている私、花岡がご案内しました。

まずは、青い空と青い海。ザ カリフォルニアのお天気のもと、レッスンをしたエンシニータスのビーチでサーフィン。

サーフィンしてお腹もすいて、さあランチへ! ビーチの近く、サーファーにも大人気のシーフードレストランへ。シュリンプタコスとクラムチャウダーをとってもおいしく頂きました。お店の雰囲気もいいですよ~

ランチの後はエンシニータス散策へ。エンシニータスのスピリチュアルスポット、SRFの瞑想ガーデンへ

ミント入りコーヒーがお薦めのカフェで、パラソルの下、いろいろおしゃべりして時間はあっという間に。

お子さん達のお迎えの時間がきて、「また海で!」
すっかり、サーフィンライフを楽しんでいるようでうれしかったです。
Sanamihana 花岡

続き→その3、その後

Sanamihana サーフレッスン

サーフレッスンストーリー★駐在のお母さん達のサーフィンデビュー 3 その後、、、

レッスンから1年半たった春、お二人のうちIさんのご家族が日本帰国となりました。
あっという間の帰国、、、、 もう少し先だと思っていましたが、こればかりは仕方がありません。駐在の運命です。

2020年新型コロナウイルスが世界的に広がっていった時期で、帰国前に一緒にサーフィンはできませんでした。

日本でのIさんは、海から車で約1時間半のところに戻られたそうです。なかなかサーフィンができる環境にはならなかったようですが、最近、日本サーフィンデビューしたと連絡をもらいました!  よかったです!

サンディエゴにいた時のように気軽にサーフィンができるというわけではなさそうですが、それは生活のバランスというもの。郷に入っては郷に従え? 日本でしかできない楽しい事もたくさんありますからね。

そして、もう一人のMさんは、引き続きサンディエゴでサーフィン楽しんでいます。冬の間は入りづらいし、春がきたら新型コロナで外出禁止令、ビーチがクローズされたり、となかなかサーフィンを楽しむのが難しい時期がありましたが、やっとビーチもオープン。サーフィン再開です。

そして、小学生の息子さんがサーフィンデビューしました!Sanamihanaのレッスンを受けていただき、基本を身に着けて。このソフトボード、フィッシュタイプが彼にはちょうどよく、きれいに波の上を滑っていました。覚えの速さにびっくり、、、子供の吸収力って凄いですね。なによりサーフィン気に入ってくれたようで良かったです!
レッスン後はお母さんのMさんがサポートしています。親子でサーフィン、いいですね!
お子さんにとっても、サンディエゴだからこその貴重な体験の一つになると思います。

世界中どこにいても、その環境だから楽しめることをみつけて、限られた期間での生活を満喫!
サンディエゴだったら、サーフィン! お薦めです。

Sanamihana 花岡

Sanamihana サーフレッスン

サーフレッスンストーリー★今でしょ!限られた時間の中で満喫サーフィンライフ

サーフレッスンを重ねていくごとに、レッスンを受けて頂いた方のサーフィンへの思いや、大げさにいえばその方の人生の一部を垣間見る?ようなことがあったりします。まさにドラマ!ということで、サーフレッスンにかかわったストーリを、Sanamihana (SANAMI,INC.)代表 花岡の率直かつ個人的な感想を書いてみることにしました。
今回は、お二人の30代男性のストーリー
Tさんは、日本の公務員の方で1年間の留学のようなシステムでサンディエゴに滞在されていました。花の独身です!
Tさんからメールを頂いたのは、去年の夏。サンディエゴにこられて間もなくで、一度もサーフィンの経験はないとのことでした。現地の大学での忙しい勉強の合間に、サーフィンビギナーズパッケージフルコース6回に通っていただきました。

平日にもこられたので、空いている海でゆっくりレッスンができました。
レッスン後のランチは、エンシニータスの人気シーフードレストランがお気に入りだったようです。

最初から1年間という期間を限られていたので、その間を満喫するために、勉強はもちろん、自由時間もゴルフやマラソン大会への出場、アメリカ国内旅行など積極的に活動されていたようです。

レッスンを終了されて、ご自分の車に入れることも考えて少し短めのサーフボードを購入されたました。ウエットスーツも手に入れて、すっかりサンディエゴサーファーに! 滞在先や大学に近い初心者向きのビーチで楽しまれていました。

レッスンが終了した後にも時々メールで様子をお聞きしていましたが、ある日のメールにはこんなことも

「2日間で計10時間ぐらい海にいました。疲れた状態で試しにアウトサイドに行った際、波に乗れず、またパドルも全く進まず、このまま岸にたどりつけないのではないかと冷や汗をかきましたが、力をふりしぼって、何とか戻れたという経験をしました。」

レッスン後2か月くらいたったころでしょうか、レッスンビーチのサンエリフォで一緒にサーフィンをしました。とても上達していたのでびっくりし、大変うれしかったです。
その時は、Tさんからこんなメールが

「なかなか上達の実感がないのですが、サーフィンに行く頻度が日に日に増えていまして、ますます楽しくなって来ています。サンエリフォはサーフィンを始めた場所ということもあり、とても居心地が良いことを昨日改めて感じました。もっと行く機会を増やしたいと思います!」

もう一人、Sさんもサンディエゴ赴任になってその月内にご連絡をいただきました。サーフィンは未経験。こちらには研究のお仕事で赴任されたようです。研究職というのはとても大変なようで、週末は必ず休める会社員よりも自由時間が制限されているようで、サーフィンも週に1回できるかどうか、、という、サンディエゴのビーチエリア在住という環境にしては厳しかったと思います。
そんな環境にもめげず、サーフィンビギナーズパッケージフルコース6回で、サンディエゴサーフィンライフをスタートされました。
レッスンがスタートして、初回からサーフィンの楽しさを感じていただけたようです。

本当に忙しい研究の間に時間をつくっていただき、熱心にサーフレッスンを受けていただきました。
終了後は、マイボードもウエットも早速購入されて、サーフィンを楽しまれていました。
時々メールで様子をお聞きしていたのですが、ある日のメールにはこんなことが

「最近は波が高い日が多く、2時間で2、3回テイクオフするのがやっとでした。沖に出るのも大変で、心が折れて早めに切り上げることもしばしば…」

一度、Sさんの上達を確認したくて、観に行ったことがあります。乗ってました!そして楽しそうでした!嬉しかったです!

実は、このお二人は同時期にサンディエゴに来られて、職場や学校が同じエリア、そして同じ場所(勉強会)に通っていらっしゃいました。そこで会話しているうちにサーフィンを始めたことをお互いに知り、それからはお二人で誘い合ってサーフィンを楽しまれていたことも多かったようです。

そして、サンディエゴに来て1年、サーフィン始めて1年でお二人は日本へ帰られました。

サンディエゴを出発する前の最後のメールには、こんな嬉しい言葉をいただきました。

サンディエゴでサーフィンを行えたことは、一生の思い出になったと思います。Tさんより

サーフィンのおかげでカリフォルニアを満喫出来ましたし、忘れられない思い出になりました。ありがとうございました。これからもたくさんの日本人にサーフィンの楽しさをお伝えください。Sさんより

お二人とも日本ではサンディエゴにいたようには、サーフィンを楽しむことは難しい環境なようです。

サンディエゴにいる時間、それがサーフィンを楽しむ 今でしょ! とお二人に教えてもらったような気がします。

もし、サンディエゴにいて、サーフィンしてみたいな~と思っている方、やるなら今ですよ!

Sanamihana サーフレッスン

Sanamihana 花岡

ロサンゼルスからサンディエゴへサーフレッスンに。空いているきれいなビーチ

Sanamihanaのサーフレッスンは、南カリフォルニアのサンディエゴの北部、エンシニータスエリアで行っています。
ロサンゼルスからは、車で約1時間半から2時間(ロサンゼルスのどこからくるかにもよります)。
ロサンゼルスには日本企業にお勤めされている日本人の方がたくさんいらっしゃって、Sanamihanaのサーフレッスンをみつけてくれて、通っていただき、大変うれしいです!

Nさんと同じ職場で働くお仲間で、サーフィンに初チャレンジ! みんなでわいわい、楽しい時間。

こんなうれしい感想をいただきました。

楽しくて実になるレッスンをありがとうございました!ご丁寧に教えていただいて&サポートしていただけたおかげで、人生初サーフィンでボードに立つこともでき、とても充実した時間となりました。あの喜びをまた味わいたいので是非続けていきたいと思います。

サーフィンビギナーズパッケージ6週間で通っていただいたSさん。日本からロサンゼルスに転勤になって、前から興味があったサーフィンをこの機会に始めてみたいと。メールでのお問い合わせで、年齢があまり若くないので、、と少し心配されているようでしたが、全然問題ありません! 平日にこられるので、空いている海でゆっくりレッスンできました。
とてもサーフィンを好きになっていただけたようです。もちろん、初めてのサーフィンですから、うまくボードに立てないことも、波に翻弄させられることもありました。でも毎回のレッスン後、さわやかな笑顔で、気持ちよかったです!と。その甲斐あって、パッケージ終了時にはご自分で波を取れるようになりました!

レッスン後は、ショートボードを購入されて、時々エンシニータスまでサーフィンにいらしてます。

Sanamihanaのレッスンビーチは、サンディエゴ内の北部なのでロサンゼルスからは比較的近い距離にあります。
ロサンゼルスのビーチより空いている、水がきれい! との感想をいただきます。

ロサンゼルスの皆さん、ちょっとドライブしてサンディエゴのビーチまでいらしてくださいね!
1泊2日で、自然豊かなサンディエゴ観光も兼ねてのゆっくり週末旅行もお勧めです。

Sanamihana サーフレッスン

イルカと一緒にお待ちしています!

サーフレッスン 週末プチトリップ★ロサンゼルスからエンシニータスへ通って

日本企業にお勤めで、海外転勤でロサンゼルス駐在になられたIさん。初回はサーフレッスン付き宿泊プランで、サンディエゴのエンシニータスに泊まっていただきました。サーフィン&ヨガの街エンシニータスを気に入っていただき、その後はプライベートサーフレッスンで、週末にロサンゼルスからエンシニータスのサーフレッスンビーチに通っていただきました。Iさんのご自宅から車で約2時間のドライブです。

エンシニータスのサーフショップでサーフボード、ウエットスーツもご購入で準備完了。カリフォルニアサーフィンライフの本格的なスタート!

Iさんは、週末のサンディエゴサーフィンの後に、度々エンシニータスの少し南のデルマー散策も楽しまれました。
大人の気品あふれるデルマービーチエリア。週末にはロードサイクリングのグループが。なにげに駐車してるカッコイイ車。

デルマー15thの交差点にある、歴史あるレストランでおしゃれなランチ。

デルマープラザの中にある日本食レストランのお寿司ランチとアジア系レストランの身体が温まるランチ。海外生活にはうれしいですね。

レッスンが修了した後も週末にエンシニータスへサーフィンにいらっしゃってました。その時は、Sanamihanaから週末の海の状況をメールでお知らせしてアドバイスさせていただきました。
タイミングがあうときには一緒にサーフィンを楽しみました。ロサンゼルスのビーチよりものんびりしているし、海もきれい。
Iさんからいただくメールには、必ず、サーフィンの上達経過と「楽しい週末でした!」と書かれてました。

回を重ねるごとに上達していく様子を確認できたことはもちろん、Iさんがサーフィンを楽しいと感じて、海は心地よい、エンシニータスの海と人と街が好き、サンディエゴのビーチタウンを気に入っていただいたことが最高に嬉しいことでした!

ロサンゼルスからの週末バケーション。ちょっと贅沢な時間を過ごすことを選ばれたIさん。充実した楽しい駐在ライフを過ごすお手伝いができたこと、感謝しております。 

春のサーフレッスン ★カリフォルニア 青空の下 メキシコから来てくれました!

2019年春、Sanamihanaのサーフレッスン。
4月の中旬にメキシコの連休を利用してお友達とサンディエゴに遊びにきていたお二人。エンシニータスにサーフレッスンを受けにきてくれました。
まだ水温が上がりきっていない時期だったので、少し大変だったと思いますが、お二人とも頑張っていただきました。
青空もみられて、南カリフォルニアのサーフシーンを身体全体で感じていただけたと思います。

お二人はメキシコにお住まいで、もどられたらサーフィンも続けられる環境なようです。
同じく海外で働き暮らす日本人として、お仕事もサーフィンも含めて、海外生活を楽しんでいただきたいです。

ぜひ、メキシコでもいい波に乗ってください。そして、またサンディエゴに波乗りにきてくださいね!

Sanamihana サーフレッスン 日本語で教えます

サーフレッスンストーリー ★ベガスからの女(ヒト)               サーフレッスンにはドラマがある!

サーフレッスンを重ねていくごとに、レッスンを受けていただいた方のサーフィンへの思いや、大げさにいえばその方の人生の一部を垣間見る?ようなことがあったりします。まさにドラマ!ということで、サーフレッスンにかかわったストーリを、Sanamihana (SANAMI,INC.)代表 花岡の率直かつ個人的な感想を書いてみることにしました。
記念すべき1回目は、この人! と決めていました。ベガスからの女、と書いて、ベガスからのヒト と読んでください、演歌タイトル風に(笑)
2014年5月14日(水) 0:57 にsanamihana.com へメールが届きました。
はじめまして。
ホームページを拝見し、サンディエゴでのサーフィンレッスン付き宿泊プランに申し込みたいと思いご連絡いたします。
私はラスベガス在住の日本人で、2014年7/3夜から7/6夕方までサンディエゴに滞在して
サーフィンに初挑戦できたらと思っております。
ご対応可能でしょうか?  ご検討お願いいたします。

とても丁寧な文章でお問い合わせをいただきました、これがWさんとのスタートでした。
Wさんは、この年に日本から駐在員としてラスベガスの会社に赴任されていらしたそうです。
米国では7月4日が独立記念日で、その連休を利用してラスベガスからサンディエゴにサーフィンレッスンを受けにきてくれることに。
サーフィンには日本にいたころから興味はあったらしいです。赴任してからカリフォルニア サーフィン で検索して、Sanamianaを見つけてくれたようです。

ラスベガスからサンディエゴまで、車ではスムーズにいって約5時間。渋滞にはまれば8時間かかる時もあります。
赴任してまもなく、米国での長時間ドライブにもそう慣れている頃ではなかったと思います。
会社の方と交代の運転でくるのかな、と思っておりましたが、この時は一人でいらしたと記憶しております。

さあ、いよいよ初サーフィンです。初回は基礎の基礎、2回目、3回目は実践、4回目は自主練習、、サーフィン合宿イン サンディエゴ!
サンディエゴの優雅なサーフビーチ、デルマーで。2回目のレッスンで上手にできてますよね。ローカルのインストラクターとも楽しく。

初回のサーフレッスンから2か月後、9月の連休で2回目のサンディエゴサーフィン

このころは、3連休のある時を狙ってサンディエゴサーフィンを年に数回ペースだったと思います。

2年目の夏がきました。そろそろマイボードが欲しいです、、、と相談を受け、メールでいろいろアドバイス。最終的に、INTの8Feetを購入!
早速、マイボードでサーフレッスン。今までのボードよりも厚さがないため浮力もなく、パドルもちょっと大変。立つのも慣れるまでは少し時間がかかります。
この日は、その後のWさんのホームポイントとなる、サンエリフォステイツビーチでレッスンでした。難しいけれどマイボードはうれしいですね~

その後もラスベガスからのサーフィン通いは続きました。だいぶ海にも慣れてきた頃で、一人でも海にはいれるようになってきました。

サーフィン以外での楽しみも。
会社の仲間たちとサンディエゴへ
時々、会社の同僚や上司の方と一緒に訪れていました。サーフィン後に、ラホヤでカヤックに乗ったり、SUPをやってみたり、、 サーフィンが上達してからは、サーフィン初心者の日本からの出張者を度々連れてきて、おかげで彼らはカリフォルニアサーフィンを満喫できたようです。

サーフタウン、エンシニータスライフ
Wさんが定宿にしていたのは、エンシニータスのビーチ近くのモーテル。エンシニータスダウンタウンにも歩いていけます。ある時、サーフレッスンをしてくれたインストラクターが、エンシニータスダウンタウンのアイコンともいえるパロマシアターで上映されていたサーフィン映画を勧めてくれて、一人で観に行ったこともありました。このシアターはサーフィン関連のコアな映画を上映していて、観に来るのは60年代のサーフィンブームの世代から、サーファーの親に連れられたキッズ達、幅広い世代のサーファーたちでいっぱいになります。映画の内容もそうですが、まさにサーフカルチャーの地で、ローカルサーファー達と同じ空間にいることが忘れられない思い出になったことでしょう。

サーフィン前に立ち寄って、朝食をとるカフェ。カリフォルニアの日常のワンシーンに浸るひと時でもあったようです。

Sanamihanaのヨガツアーなどできたお客様と一緒にランチや夕ご飯にもいきました。ちょうど年代的に近い方々が多かったので、楽しいひと時だったようです。私、花岡とも一緒に出掛けて、サーフィン、会社、日本(紅白歌合戦が毎年の課題の一つ)の事など、いろいろ話したり。シーフードタコス、パニーニ、サラダ&サーモン、ピザ、、とともに、サンディエゴの地ビール。Wさんの好みは、サーモンとエッグベネディクトだったような、、、

そして3年目。このころにはレッスンを受けず、マイボードでサーフィンの練習に励んでいました。うまくいくときもあれば、くやしい思いもして、、、という繰り返しだったと思います。特に冬は海の状況も影響して、そんなに簡単にはうまくできなかったと思います。そして、この年の夏ごろから、自分でもはっきり感じるくらい、波に乗れる頻度が多くなったと思います。うまくできなかったとしても続けてきた成果がいよいよ表にでてきたとうことでしょうか。

4年目。だいぶ自信がついてきたころ、そろそろハードボードを手に入れようかな、、、と、エンシニータスのサーフショップでであったボードを購入! 前の8Feetより長いロングボード。このボードをジープの屋根に着けてのベガスとサンディエゴの往復。正直、みている私はちょっと不安でした、、、が本人はそうでもなさそうな。以前は3連休にあわせてきていましたが、このころにはハイシーズンで波がよさそうだったら隔週でも通ってました。こられないときでもエンシニータスの海をベガスで思い出していたようです。まさに、サーフィンにはまったベガスのヒト。

5年目、2018年。駐在も5年目となり、そろそろ帰任の話も具体化してきました。いよいよ最後の年なのか、、、。週末に集まってくるサンディエゴ日本人サーファー達からも、熱心な指導とアドバイスを受けて、前年よりもさらに上達。ますますサーフィンライフが楽しくなっていったと思います。そのタイミングで、ちょっと短いボードにもチャレンジしてみようかな、と、今度は、7Feet6を購入。波の状況にあわせてロングと乗り分けて、また新たな世界を楽しんでいたようです。

地元のサーフィン仲間たちと
Wさんのホームポイント、サンエリフォのポイントに集まってくる地元日本人サーファー達ともすっかり仲良くなりました。サーフィンの技術的なアドバイスやボード購入の情報提供まなどなど、励まし暖かく見守ってくれる仲間達。その仲間達とロングボーダー憧れのサンオノフレで、サーフィン&BBQで大いに楽しみました(写真)。 サーフィンを通じて知り合った仲間たち、いいですね!

そして、ついに帰国の日が決まりました。
私とWさんが最後にサーフィンして、別れ際に  サーフィンしてなかったら、どうなってたかわからないので、、と。そうですね、今の彼女から週末のサーフィンをとったら、何が想像できるのかな、と思いました。

Wさん、5年間、お疲れ様でした。思えば1通のメールから、、見つけてくれてありがとうございました。海は世界中繋がってます。これからもサーフィン仲間。Wさんの新しい出発におめでとう! 人生の大波にもWさんらしく、華麗に乗って、楽しんで下さいね。日本でも今まで通りサーフィンを楽しんでください。そして、またサンディエゴのエンシニータスに帰ってきてください。一緒にまたサーフィンできること楽しみにしています!

ベガスからの女(ヒト)は、5年間のサーフィンストーリー。まったくの初心者から見守り続けられたことは大変うれしいことです。
Wさんの日本での新しいストーリーも見守っていきたいです。

Sanamihana 花岡

キラキラのサーファーガールズ カリフォルニアの波に乗る★サーフタウンで過ごした5日間

9月の中旬、サンディエゴのベストオブベストシーズンに、なぎささんとともこさんのお二人が。サンディエゴ エンシニータスにサーフトリップにきてくれました。Sanamihana宿泊プラン サーフレッスンコースです。

なぎささんは経験者、ともこさんはほぼ初サーフィンです。 二人ともみっちり波乗りの練習もかねての滞在です。
1日目 エンシニータス到着がちょうどお昼くらいだったので、お二人にお勧めしたランチ場所は、Pannikin 昔エンシニータスの駅だった建物を使ったCafeで室内には当時使われていたアンティーク品も。

ランチ終了後には、滞在中に必要な食べ物や飲み物などを買いに、トレーダージョーズとRalphSへ

明日からのサーフィンにそなえてゆっくりお休みしていただきました。
2日目
なぎささんは、ローカルのインストラクター Ken と、ともこさんはSnamihanaの花岡が担当でサーフレッスン。波はおだやかとはいえず体力を使いましたが、二人とも頑張りました。

すっかりお腹が空いたところで、ランチは、ローカルに人気のシーフードレストランで。雰囲気はまさにサーフタウン。ウエイターもかっこかわいい金髪ボーイ君。みんなの写真も撮ってくれました。プリプリのエビやポキを美味しく頂きました。

さて、次は、エンシニータスの街散策
カリフォルニアサーフカルチャーの老舗BINGサーフショップをのぞいて、ウエットや水着をチェック。カワイイデザインのラッシュガードもありました。
ショップの壁には、地元サーフアーティスト アンディー デイヴィスが描いたアートがさりげなく。こんなところもサーフタウンですね。

カリフォルニアのヨガの聖地、エンシニータスのアイコンともいえるSRFのメディテーションガーデンへ。 

お二人に、パラマハンサ氏のこと、どうやってこの庭園ができたかなどお話ししながら、静かに散策。きれいな景色に心が落ち着いてきました。

少し歩き疲れたのでちょっと休憩しましょう~ エンシニータスのカフェへ
ミントテイストのコーヒー これがお二人のお気に入りに。爽快なミントの香り。リフレッシュにちょどいい!

疲れもとれて、2回目のサーフィンへ。 午前中にレッスンしたことを忘れずに。

その後は自由時間。お二人で昼間散策したエンシニータスの街にでかけて、メキシカンのタコスを夕ご飯に食べたそうです。
2日目、3日目、4日目もサーフィン!サーフィン!サーフィン!

2日目はレッスン後のランチは、オーガニック系の大型スーパーマーケットのデリで。好きなアイテムを好きなだけ器にいれて、レジで重さで精算します。その場でオーダーしてつくってくれるサンドイッチなどもあります。絞りたてオレンジジュースが飲める機械があるのですが、残念ながら動いておら。店員さんいわく、さっき絞ったばかり、というボトル入りを試飲。自然の甘さにびっくり、確かに新鮮。サーフィンの疲れが取れたようです。さすがオレンジの本場。

2日目の自主練サーフィンが終わって、夕方には、ともこさんのお姉さんがエンシニータス入りされるとのこと。オーシャンサイドのピア(桟橋)からのカールスバッドのビーチタウン散策で、たくさんの種類のビールが好きなだけ飲める店へ、と楽しまれたそうです。今、サンディエゴは地ビールブームですからね。
4日目のレッスンでは今までで一番波がおおきく、そのおかげか、波の中を通り抜けるイルカ達の姿がみられました!これには感激~

いよいよ最後の5日目は、ミニサーフトリップ。レッスンしたビーチとは違うビーチでサーフィン。やっと波が落ち着いてきました。

レッスンでは激しい波に苦労したなぎささんも、ほぼ初めてのサーフィンからのともこさんも、ここで一番のいいライディングができました!

お二人の成長を一緒に海に入って見届けることができたことは大変うれしかったです。

日曜だったので、いつもきている日本人サーファー達と海の上で雑談していたら、なぎささんの友達の友達だったことが判明。繋がりますね、サンディエゴの海。

最後の海上がりランチは、海のみえるレストランで。フレッシュジュースとハンバーガーにガブリつき。サーフィンした後ですからね。

街散策は個性的なお店が並ぶソラナビーチのストリートへ。

サンディエゴ産オリーブオイル専門店ではいろいろなアイテムを試飲。

そして日曜開催のファーマーズマーケットも。

カリフォルニアのローカル達がのんびり過ごす日曜の午後を体験していただきました。

あっという間の5日間。それぞれの場所に帰ってからもこの経験を生かして、サーフィンを楽しんでください。
次回はもっとたくさんの波に一緒に乗りましょう。
イルカと一緒にお待ちしています!  Sanamihana 花岡

たくさんありすぎて書ききれず、続編もどうぞ~
参加してくれたなぎささんのブログはこちらから

また来たくなる街 エンシニータスステイ Sanamihana 宿泊プラン