南カリフォルニアのサンディエゴ、ビスタに在住のりんさんは、カールスバットのHASC (Homeopathic Academy of Southern California)を卒業した、NCH (National Center for Homeopathy)会員のホメオパシックカウンセラーです。
身体の一部だけではなく、心と身体全体を観ることを療法としたホメオパシーを勉強していく中で、アーティストでもあるりんさんのは、このドリームマップを研究してきました。
今までにも、りんさんのご自宅でドリームマップのセミナーを開催して、参加者の皆さんからは、新しい自分の発見などポジティブな感想をいただいています。
ドリームマップの作成は、用意された雑誌の中から自分の目に留まった写真や文字を切り抜き、一枚の画用紙に好きなように貼り付けていきます。
完成したあなたのドリームマップを観て、りんさんが解説をしていきます。
1回に4人までの少人数でおこなわれます。
サーフィン&ヨガの街、エンシニータスの落ち着いた雰囲気のお部屋で、くつろぎながら体験できます。
8月11日に4名で開催しました。 人それぞれのマップが出来上がり、りんさんの解説に聞き入って、「なるほど、、、」 「え~意外にも!?」と笑いあり、感動ありの2時間を過ごしました。
開催
日時 1)2011年 9月12日 月曜 午前10時から12時
2)2011年 9月12日 月曜 午後1時30分から3時30分
3)2011年 9月13日 火曜 午前10時から12時
場所 Encinitas(フリーウェイ5号 Encinitas Blv.の出口から約5分。)
定員 各4名
講師 Rin Colabucc
Homeopathic Counselor, Art Therapy Research
ウエッブサイト http://youarefine.net/
料金 お一人様 $15 (お飲み物をご用意いたします。)
お申込み、お問い合わせは、
Sanamihana 花岡まで、お気軽にどうぞ。
sanami@sanamihana.com
858-525-1046
ドリームマップ参加とご希望の日時をお知らせください。
プライベートセッションをご希望の場合もアレンジいたします。
以下、講師のりんさんからのメッセージです。
どりーむマップは自分の心の見取り図です。
言葉で説明しにくい感情や無意識の領域がドリームマップに表れます。
紙面に表現されたイメージの中に隠されたメッセージなどを
いろいろな視点から考察したり、確認したりするうちに
自分がどういう状況にいるのか?
何を求めているのか?
ということがわかってきます。
このセッションの後の感想は
「すっきりした」
「ワクワクしてきた」
「知らない自分を発見できた」
など、全てがとても肯定的な反応でした。
この療法は言葉でコミュニケーションをとるのが苦手な人や、
自分の方向性がわからず、いきづまっている時などに特に効果があります。
芸術センスの有無などは全く関係ありません。遊び感覚で楽しみながら出来ます。
講師のりんさんからの自己紹介です。
昔から、「自己紹介」というのが私の最も苦手とすることです。
自分がどういう人なのか?ということを説明しようとすればするほど、
どうも的外れになるようで、思考が停止 してしまいます。
性格は、自分ではマイルドな方だと思います。
家族によれば「いいかげん」な性格だそうです。
友人によれば、「面倒じゃないけど、ちょっと変な」性格だそうです。
‐‐‐ただ、こうして挙げていくと、どうもしっくりこない気もしますが。
自分としては、自分のこだわりを他人に押し付けるのは戒めているつもり(?)でいます。
というわけで、自分の性格はうまく説明できないのですが、人との出会いが私の人生をとても
おもしろいもの にしてくれたと思っています。
人生の醍醐味は「出会い」にあります。「一期一会」が好きな言葉です。
大病といえば、若いころ無茶な生活から肝臓をかなり悪くして二度程入院した経験があります。
その時、医者に「こんな生活を送っていたら若いうちに死んでしまうよ」と言われましたが、
死なないまま生き続けています。
治りにくいといわれた肝臓病もきれいに回復しました。
それ以来、2度のお産と歯医者さん以外で病院にお世話になったことはありません。
その為、医学は全く自分には関係無い世界でありました。
一番長く続けてきたのは芸術活動です。
そのあたりはこちらのサイトをご覧下さい。
http://www.rincolabucci.com
長い芸術活動の間にいつも気になっていたのは、「何故この人はこの絵に魅かれるのだろう?」ということ。
人が選ぶ絵がその人の持っているエネルギーにとても似ているということがとても不思議でした。
ひとりひとりの人生での選択にはそれなりに深い意味がありそうだ、とおぼろげに感じていました。
「人間の不思議さ」「生の不思議さ」を探っているうちにいつしかホメオパシーに繋がりました。
きっかけはどうであれ、これはおそらく全てのホメオパスに共通するんじゃないかな?と感じています。
正直言えば、最初は懐疑心からホメオパシーの世界に入っていったのですが、いろいろな症例や哲学を
研究しているうちに、真の意味での「治癒」は同種医療にこそあると言ったハーネマンに同意するよう
になりました。
芸術(アート)とホメオパシーの融合をテーマに手探りの日々です。
その研究の一環として、どりーむマップ のナビゲーターをしています。