エンシニータスのビーチを散歩していたら、こんな風景に出会いました。
海岸線に沿って、かなり長く描かれてます。
人もまばらなビーチで一人、棒のようなもの使って、制作中の彼。
海と空と太陽と心地よい風、、、そんなイメージなのでしょうか
描くのは潮が引いている時に。潮が満ちてきたら、このアートは波と一体になって、少しづつ海に帰っていくように消えていきます。 限られた時間の美しさ、、、
ショーでもなく、イベントでもなく、大勢の人が見にくるわけでもなく、、こんな日常があるビーチタウン。
エンシニータスが好きになるわけです。