10月初旬にサーフショップなどの店頭に並んだ SURFER’S JOURNALに The Willis Brothers.の名前が載っております。
VOLUME SEVENTEEN NUMBER FIVE
72ページからのBIG WAVEについて書かれた記事の75ページに、BIG WAVERの歴史が書かれており、歴代の大波のりを紹介しています。その中に、マイケル&ミルトン ウィリスこと、The Willis Brothers.が挙げられています。
写真をみるだけでも、なんだか足元がすっとしてくるような大波に乗ってしまう人って、、、、、人じゃないかも。あちらの世界を体験してしまった、ある意味、超人、怪人、いえ、海神たち。
マイケルとミルトン先生からレッスンを受けたみなさん、こんなことを感じませんでしたか。
彼らが海に入った時、なんだかまわりの景色に自然と溶け込んでいる。瞳の中に海がみえるような。陽に焼けた肌とバランスよくついた筋肉になにか歴史を感じる。ちょっとびっくりする大きな足。North Shoreの大波をパドルしたという大きな手がその波を語っているかのような。
偉業を成し遂げたサーファーと聞いてはいたけれど、本当だったんだ、とこんな記事を見つける度に思います。
機会があったら、読んでみてください。次号は11月末に配布される予定なので、それまでは店頭にあると思います。